エッフェル塔を背景に目にすることができるカウントダウンクロックは絵になりますね。
オメガはオリンピックのカウントダウンクロックの設置にも携わっており、約1年前にパリのブルドネ港にてカウントダウンイベントを開催しました。ブルドネ港はエッフェル塔の真下にあり、カウントダウンクロックと共にエッフェル塔を目にすることができます。
カウントダウンイベントではオメガの社長兼CEOであるレイナルド・アッシェリマンと国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長、パリ2024会長のトニー・エスタンゲット氏がテープカットをしてカウントダウンを開始しました。
カウントダウンクロックは、中央に銀色の炎があり、その周りを金色の数字やパリオリンピックのアルファベットのモチーフがすかし模様に配置されたデザイン。
パリオリンピックのエンブレムをモチーフにしています。昼間は太陽の元輝き、夜はライトアップされるそうです。エッフェル塔を背景に目にすることができるカウントダウンクロックは絵になりますね。
2023年7月23日の発売から約1年経過しておりすでに中古価格で120万円前後で取引されています。 金メダルを思わせる「18Kムーンシャイン™ゴールド」ベゼルが特徴的なデザイン。金メダルを目指すアスリートの夢を詰め込んだかのような見た目に心が踊ります。ダイヤルはホワイトセラミック製で、ケースはステンレススティールで、ゴージャスになりすぎない上品な印象です。
関連リンク:https://www.rasupakopi.com/omega_z145.html
では早速、各特徴を詳しく掘り下げていきます。
18Kムーンシャイン™ゴールドとは、オメガが2019年に開発した合金で、ダークブルーの空に輝く月の光を表現したイエローゴールドです。通常のK18イエローゴールドよりも淡い色合いで経年変化による退色に強い特徴を持っています。
ベゼルは18Kムーンシャイン™ゴールドで作られており、まるで金メダルが時計になったような見た目。ベゼル表面は艶消し加工がされ、数字部分はポリッシュ仕上げです。落ち着いた輝きを楽しめます。12時の位置にはスーパールミノヴァのドットが添えられていてアクセントになっています。
ケースバックは、ミラーポリッシュ加工とフロスト加工で作られた18Kムーンシャイン™ゴールドのメダリオンが存在感を放つ特別なデザインです。
フロスト加工が施されたステンレススティールのケースには「Paris 2024」の文字とオリンピックの五輪が刻印されています。ポリッシュ加工がされているため、光があたるときらりと光るのもデザインのポイントです。
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